電球に羽根が生え、今にも飛び立ちそうなこの照明は1992年に
光の詩人とも称されるインゴマウラーによってデザインされました。
遊び心溢れるデザインはアートのように空間を演出してくれます。
コードを自由に動かして、鳥が飛ぶイメージでセッティングするのも楽しみの一つ。
そのうちにペットのように愛着が持てるから不思議です。
この照明では主役と言っても良いのが電球です。
元々は白熱球で発売されたのが、現在では白熱球の特徴を再現したLEDに改良されています。
調光と同時に調色がされ、光の色だけではなく色ごとの波長まで研究されているといいます。
触ると熱そうだな、と思わせるほどにリアルなわけですね。
代官山ショールームにてご覧ください。
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